神戸三宮のランドマークホテル ホテルオークラ神戸【公式】
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タンザニアの子どもたちの自立を支援 りんごフェア タンザニアの子どもたちの自立を支援 りんごフェア

ホテルオークラ神戸では2022年より、社会貢献活動の取り組みとして『スマイルプロジェクト』をスタートし、長野県でりんごを育てながら祖国タンザニアの子どもたちを支援する小林フィデアさんをサポートするチャリティーイベントを行っております。

昨年に引き続き、本年も10月1日(日)から11月30日(木)まで、できる限り自然栽培に近い形で育てられたフィデアさんのりんごをパティシエが多彩なスイーツという形で多くのお客様にお届けし、支援の輪を広げる「りんごフェア」を開催いたしました。このたび、みなさまに「りんごフェア」でお召し上がりいただいたメニューの税抜価格10%分(ランチコースは100円)を、フィデアさんが理事長を務めるNPO法人「ムワンガザ・ファンデーション」へ寄付することで、タンザニアの孤児の養育と自立支援活動に役立てていただきます。

Special Thanks

ご協力いただいたお客様への
お礼と寄付総額

この取り組みにご賛同いただき、ご協力いただいたお客様へ心より御礼申し上げます。
今後も継続的な支援活動で多くの子どもたちの笑顔につなげていきたいと思っておりますので、
多くのお客様のご参加をお待ちしております。

たくさんの温かな応援・ご寄付
“本当にありがとうございました”

2023年度 寄付金額
¥352,458

About

ホテルが世界のために、
できること。
国際チャリティー
「Smile PROJECT」

  • 支援のご報告

    昨年の「スマイルプロジェクト」では総額424,675円の寄付金が集まりました。多くのお客様にご支援いただき、心より御礼申し上げます。寄付金は、長野県飯綱町から寄贈されたスクールバスを、タンザニアの子ども園に送る輸送費の一部として活用される予定です。

  • 来年の開業35周年を記念して
    植樹活動も。

    来年6月にホテルオークラ神戸が開業35周年を迎えることを記念し、フィデアさんの農園にりんごの苗木を植樹することになりました。末永い交流と継続的な活動のシンボルとしてりんごの木の成長を見守り、これからも世界の子どもたちとお客様に幸せを届けてまいりたいと考えております。

小林フィデアさん

タンザニアの南部ソンゲア生まれ。1996年、青年海外協力隊員として赴任していた小林一成さんと結婚、来日。小林家が営むりんご園やワイナリーレストラン・サンクゼールで働く。日本の豊かさを知るにつれ、祖国タンザニアの貧しく劣悪な環境にある子どもたちの支援を志し、個人で活動をスタート。

2010年4月、これまでフィデアさんたちを支えてきた友人、同僚らが中心となりNPO法人「ムワンガザ・ファンデーション」を設立。

NPO法人「ムワンガザ・ファンデーション」の
活動実績

2011年
地下100mの深井戸掘削
2012年
ランドセル・文具・日用品・衣類・農機具などを寄贈
2013年
孤児院1棟 竣工
2017年
孤児院2棟 竣工
2022年
幼稚園建設スタート

現地タンザニアからの近況レポート

小林フィデアさんの祖国、タンザニアの子どもたちの健康や教育を支援。2024年には最大75名の園児が学べる子ども園を開園する予定です。

自立につながる、自給自足を支援。

孤児院ではタンザニアの主食ウガリの原料であるトウモロコシをはじめ、野菜や果物を栽培。家畜も飼育し、自給自足をサポートしています。

子どもの夢が広がる、学ぶ環境を整備。

教育に欠かせない文具や日用品、衣類などを寄贈しています。運動が大好きな子どもたちのためにサッカーチームも立ち上げました。